ホテルに宿泊すると朝ごはんは、朝食券で和食か洋食 お好きなほうへどうぞというパターンが
多いですね。
ザ・プリンス箱根も同様でした。
いつも洋食にするか和食にするか悩むのですが、なだ万というネームバリューにひかれて和食を
食べる決意をいたしました。
窓が大きく、芦ノ湖と緑の木々がみえる気持ちの良い食堂です。
なだ万というと天保元年(1830年)創業の純和食店です。
おそらく食べきれないほどの小鉢がでてくるのではないかと予想していたのですが、
いわゆる定番の朝食でした。
いつもは、朝から食べ過ぎて反省してしまうのですが、程よい量でした。
もちろん 素材は厳選されています。
おひつに盛られたご飯も味噌汁もさすがで結局食べすぎ。また 反省です。