ちょっと珍しい中国料理店に行ってきました。
場所は、四谷三丁目、正確にいうと荒木町です。
オーナーシェフは、『桃の木』の出身だそうです。オープンして1年ちょっとの話題の店です。
一時 ヌーベルシノワというのがはやりましたが、それをこえる新しい料理です。店のしつらえからメニュー、食器にいたるまで和風で、ちょっと中華風ね・・・といわれそうですが、さすが桃の木の出身だけあり、腕はたしかだとおもいました。
これhこれで、魅力的ですが、大勢でワイワイいいながら食べる中華料理は、もう 消えてしまうのでしょうか?
はい!これが入り口です。どうみても和食の店です。当日のお客様は、全員女性でした。
松華堂風前菜
左上は胡麻豆腐 右上はよだれ鳥
左下は清湯のだしまきたまごや炙りとうもろこし、揚げピータン、黄ニラともやしの春巻き、そして自家製チャーシューと腸詰。小さなお皿にびっちりと中華がつまっています。