今日は、ぞうの孤児院です。以前 スリランカには3万頭近い象がいたそうですが、様々な理由で一時は絶滅の危機に。
スリランカ政府は、ジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった子象、けがをして野生に戻れなくなった象などを保護して、できるだけ自然に近いかたちで世話をしています。今 象の孤児院として観光の目玉のひとつになっています。
時間になると道のむこうの住居地域から、道路を渡りお土産屋街を通り、川に水浴びにきます。
川に使ったままの小象、遠くへ行ってしまう象、十象十色。何時まで見てもあきません。
大迫力です。
象のミルクやり・・・かわいい