ホルモン焼き

たことワタリガニで程よく、おなかを満たした一行はホルモン焼きへと移動いたしました。
釜山なら海鮮でしょ!と思い込んでいたのですが、ホルモンも有名だそうです。なんでも 朝鮮戦争終了後、日本で働いていた食肉業者たちがもどってきて、このあたりでホルモン焼きをはじまたとか。
有名なチャガルチ市場の1本裏の通りが、ホルモン焼き通りでずらりとホルモン焼きがならんでいます。(全て ハングル語なので、読めませんが)

入ったお店は、煙もくもく。スペースごとにおばさんがいて、仕切っています。どうも場所だけかりた個人事業主のようです。お店は若い人でいっぱいで、人気の度合いがわかります。

昭和の飲み屋のような店内。コートはごみ袋のような袋にいれてにおいがつかないようにしまうs。

先ず、ミノとハツ ゴマ油と塩のタレにつけていただきます。

これがホルモンといっていました。コラーゲンたっぷり!!!

お店の名前がよめませんが、似たようなお店がスラリとならんでいます。