先日 取引先のミャンマーの会社のU社長が来社されました。
おみやげにミャンマーのお菓子をご持参。最近 ミャンマーでもおいしいお菓子がつくれるようになりました。といってくださいました。
さくさくとしたカシューナッツのおかしですが、確かに自慢するだけのことはありました。
このU社長とのおつきあいも20年をこえます。当時ヤンゴン大学を出たばかりの若い青年でした。視察に行った私に7日間つきあって、ミャンマーをぐるっとまわってくれました。
口数も体重も今の半分ぐらいでしたが、いまや立派な青年実業家、合わせて政府の要人の通訳を努めたりしています。
お菓子をいただきながら、彼の成長とともにミャンマーの変化と発展を改めて感じました。