『ムナカタとオモテ』という展覧会が2月15日から、開催されています。
ムナカタとは棟方志功、オモテとは表 立雲です。
ご存知のように棟方志功は木版画で世界に足跡を残した人、表立雲は金沢在住の日本を代表する前衛書家です。
この二人の作品を展示した『ムナカタとオモテ』は、石川県立美術館で3月21日まで開催されています。
東京の方は、遠いので気軽に見にいくわけにはいきませんが、もし 機会がございましたら、ぜひご覧になってください。
表先生とは、30年近いおつきあいです。正直いって、前衛書ですから全くわかりません。先生にそれを申し上げたら、わからないのもひとつの感想、みたまま 全てを受け入れる事が大事とか・・・・。
その表先生と親交のあったのが棟方志功です。
なかなか ない機会ですので、私も見に行こうと思っています。