ロシア紀行 アレクサンドル・ネフスキー修道院

アレクサンドル・ネフスキー修道院はピョートル大帝によって建てられた11の教会と4つの墓地を持つ大きな修道院です。
入り口には、ロシアを代表する偉人たちの墓があり、奥には大聖堂があります。今なお 市民たちの信仰の場所です。
女性は、頭にスカーフをかぶり、市民たちと一緒にお祈りしました。

幼い頃、私の通っていた幼稚園には修道院がありました。シズターと呼ばれる先生方の教えで、何も解らず一生懸命 お祈りした事を思い出しました。


墓地の入り口です。きれいに 整備されて公園のようです。

ドストエフスキーの墓です。皆さん 花をたむけていました。

どうしても思い出せない・・・・・!!どなたのお墓でしょう。?
音楽家である事は、間違いないのですが。

大聖堂 時を告げる鐘の音が鳴らされていました。心にしみます。