先週、中近東文化センターにあるアナトリア考古学研究所に
来年のトルコの旅の打ち合わせに行ってきました。
この中近東文化センターは、三笠宮崇仁親王殿下の発意によって
1979年に建てられたもので、三鷹市にあり、博物館が併設されています。
この博物館はこじんまりとしていますが、緑の広い庭があり
比較的いつもすいているので、ゆっくりと見ることができ
私の好きな博物館のひとつです。
企画展と常設展があり、この時は『海をわたったペルシア陶器』展が開催されていました。
(6月20日まで)
次回はシンドバットの大冒険とガラスの海というテーマで7月2日から開かれます。
こちらもおもしろそうですね。
武蔵境または調布からバスなので、やや行きにくいかもしれませんが
近くにはICU国際基督教大学があり、博物館があります。
あわせてごらんになってはいかがでしょう。
常設展は、写真をとってもいいということでしたので、いつものようにぱちり!