涼しい風が吹くようになりました。
レストランの店先にだる『上海蟹入荷しました』(もちろん中国語ですが)の文字は、中国の秋の風物詩です。
先日 上海蟹を早速いただきました。メニューに、上海蟹とあったので、両足をわらでしばった赤い蟹を想像していたのですが、でてきたのは写真のかに。日本産だそうです。
すべて身をほぐしてあります。横には蟹の身が入ったかにをかたどったパイ。スプーンでいただきました。
蟹を食べるときは、無口になるといいますが、おかげさまでにぎやかにいただきました。
料理を作る方は、どれほど大変だったかと思いますが、5分もかからずいただきました。
シェフの陳啓明さんとスタッフのみなさま、ごくろうさまでした。