さて しっかりと静嘉堂文庫でお勉強をした一行は、場所を移しお食事です。
選んだのは、玉川高島屋の東館の「九つ井(ここのついど)」というお店です。
お店の説明によると100年前の鎌倉材木座の民家を移したものだそうです。
このお店は地下にありますから、すべてを解体して運んだのでしょうか?
子供の頃 毎年 材木座に行っていましたので、ちょっとなつかしい気もしました。
いただいたのは懐石弁当。
2時間かけて季節の和食をいただきました。
もちろん アルコールも。
すばらしい美術品を拝見し、手の込んだ季節のお料理とお酒。
たまにはこんな時間も必要ですね。
全部で16種類のお料理が盛り込まれたお弁当
この他に、食前酒・突き出し・お造り・煮物・お椀・じゃことグリンピースのご飯・手打ちそば・そして甘味です
もちろん完食です
写真がうまくいかなかったので、ホームページの写真をごらんください。
室内のやわらかな明かりで、和の空間を演出しています。
といっても何だかわからないとおもいますので、やはりホームページの写真をご紹介します。