佳水園で一番驚いたこと

昨日、ご紹介した佳水園はすべてにおいて手のかけたつくりです。扉から障子,天井にいたるまで日本の文化をいかしています。
通常なら気がつかないようなところまで、手をぬかないのはさすがでした。
でも 一番驚いたのは、バスタブでした。丸いころんとした独特の形、どうも様子が違います。私の記憶違いでなければ
高野槇の1本づくり。高野槇は香りがあり、水にも強いということでふろおけにすることもあると聞きますが、1本の木から
作られたバスタブははじめてみました。これに天然温泉・・・一度はいってみたいものです。