先週の土曜日、出流山満願寺ととちぎ江戸料理と題したツアーがでました。
寒い中にもかかわらず、41名の方にご参加いただきました。
じつは、あまり知られていないのですが、栃木という街は江戸時代、巴波川の舟運により江戸の文化が伝えられた商人の街です。
市内には、いまでも蔵が残り、独特の雰囲気をかもしだしています。
まづは、巴波川の遊覧。寒い時期だけに鯉はあまり動かず、鴨たちが鯉のえさを食べていました。
舟をおりて、市内散策。写真は200年前に建てられて土蔵3棟、現在は美術館になっています。