先日、北京である会社へ行った帰り、次の目的地に歩いて行こうと歩き出したら、途中で道を間違えたことに気がつきました。
道の両側には、北京ならではの胡同が広がっています。
胡同とは、ウィキペディアの説明によれば
首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。元統治時代の名残である。 とあります。都市の近代化とともになくなりつつありますが、三輪車で胡同を巡るツアーがあります。
今回 私が迷い込んだのは、本当に細い道。ピコパンダの後ろには、犬を散歩するおじいさんがいます。一昔前の北京ですが、こんな北京が大好きです。