昨晩は、中国の友人に“世貿天階”という所にある
レストランに連れて行っていただきました。
世貿天階とは新しい商業地域で
東京でいうと六本木ヒルズのようなものでしょうか。
大きなスクリーンがあり、その下にカフェや広場があります。
レストランは、雲南料理の専門店です。
広々とした店内は若いカップルでいっぱいです。
床は黒と白の大理石で壁は赤の漆です。
いわれなければ、イタリアンレストランのようです。
壁に掛けられた絵がまがっているのが中国的です。
頼んだ料理は、雲南で食べたものより淡白で洗練されています。
写真の料理は、松茸の炒めたもので、雲南より空輸されたものです。
お酒は雲南の米酒をたのみました。