叶匠寿庵の「万歳楽」というお菓子をいただきました。
叶匠寿庵といえは、滋賀県大津にある和菓子のお店です。
いただいたお菓子は、直径15センチくらいあるでしょうか、どら焼きを大きくした感じです。
中には小豆餡と栗がはいっています。
持ってみるとどっしりとした重さがあります。
まぁ 大きいどら焼きでこの話題をおわりにしようとおもったのですが、この名前が気になりました。
万歳楽でしらべましたら、下記のような説明がありました。
雅楽の曲名。
平調(ひょうじょう)で新楽の中曲。舞は四人または六人の文(ぶん)の舞。唐の則天武后の作とも、隋の煬帝(ようだい)の作ともいい、めでたい曲とされている。鳥歌万歳楽。ばんざいらく。
もしかしたら、ここから来たのかも・・・。でも なぜどら焼き??
私の疑問は深まるばかりです。
お店に電話をして聞いてみたい気持ちです。