佐賀県に行くというと、何人もの人に呼子のイカをたべるの?と聞かれます。
呼子は玄界灘に面した小さな町ですが、たくさんの人がイカを食べるためにおとずれます。
確かに食べ終わってお店をでてきたら、長蛇の列ができていて驚いたことがあります。
河太郎、萬坊、海舟といった店が有名です。
食べるのは、イカの生き作り。新鮮さを保つため30秒で処理し、1分以内にお客様に
だされます。
今回は残念ながら呼子には行きませんでしたが、唐津シーサイドホテルでいただきました。
驚くほど透明なイカは東京ではたべられません。
同行してくださった佐賀県首都圏営業本部の方たちは、いつも食べていますからどうぞ
皆さんで召しあがってくださいとの暖かい言葉をいただき、しっかりいただいてしまいました。
あとで考えたら、東京勤務ですから、しょっちゅう食べられるわけはありません。
反省しましたが、後の祭りでした。
唐津シーサイドホテルの海の見えるお部屋が用意されていました。
美しいイカです。この時期はケンサキイカという種類だそうです。
残った分はてんぷらに。甘さがましてこれもすてき!