先日 社内で日本国内とお菓子について話をしていたときに話題になりました。
私は初めて聞くお菓子で、いくら説明を聞いても、どうもぴんときません。
といことで実物を持ってきてくれました。
仙台のお菓子屋さん 九重本舗玉澤というお菓子屋さんのもので、明治天皇に献上した歴史もあるとか。1900年ごろからあるそうで、仙台みやげの代表のようなお菓子だそうですが、昨今は萩の月のほうが知られているようです。
味は柚子 ぶどう 抹茶の3種類です。私はゆずをいただきましたが、やさしい甘さです。ちょっと 疲れた冬の夜などにはぴったりですが、冷たい水や牛乳でわる方法もあるそうです。
和菓子となっていますが、むかし あった粉末ジュースのようです。
可愛い粒粒です。
お湯をそそぐと、粒粒が浮いたりしずんだり・・・。なんだか 不思議!
しばらく するとこんな状態に。
ようやく ぴんときました。