唐津おくんち 牧のうどん

さて 今日からは、先日行きました唐津おくんちの話題をお届けしたいと思います。
唐津は、福岡空港と佐賀空港のちょうど真ん中にあります。

佐賀県の事を考えると佐賀空港を使うべきなのですが、空港から直行できる福岡空港を選びました。(古川知事 申し訳ございません。次回は佐賀空港を使います)
というわけで、唐津おくんち+福岡の話題です。

福岡空港に降り立ったのが、ちょうどお昼時間です。ここで 何を食べるかが問題になってきます。空港内で食べてもよいのですが、ちょっと味気ない・・・ということで、事前に聞いていた牧のうどんへ参りました。

牧のうどんは、福岡と佐賀を中心に展開しているうどんチェーンです。こしがなく軟らかい麺のためたべているうちに出し汁をすいます。そのため 食べても食べもなくならないうどんとよばれているそうです。

席に着いたら、テーブルの上の注文表に赤鉛筆で注文します。麺の茹で方を軟・中・硬から選ぶことができます。
注文表を受け取ると『まる天一丁』と大きな声で厨房に叫び、あっという間にうどんがでてきます。

私たちは、うどん+いなりずしを注文したのですが、回りを見渡すと炊き込みごはんをみんな注文しています。ウーン 残念!次回はうどん+炊き込みごはんに挑戦してみたいと思います。

お勧めといわれて、注文したまる天うどん
まる天とはかんとうでいうさつま揚げのこと。
確かにすぐに出し汁がなくなります。途中で出し汁の入ったポットを出してくれます。ねぎは山盛りの丼があり自由にかけます。