宵ヤマの11月2日、午後の7時半に曳山は各町を出発、町内をまわって唐津神社前に集合するのだそうです。それまでは、腹ごしらえ。玄界灘の魚に舌鼓をうちました。
さて 宵ヤマ見学です。大きな曳山に電飾がともり、たくさんの引き手にひかれてくる様は圧巻です。エイヤーエイヤーの掛け声で惹かれてくるのですが、東京の掛け声になれている私にはゆっくりと感じました。上品というか雅にさえ思えます。京都で見たものをヒントにしたせいでしょうか?
祭りとともに聞こえてくれる唐津のお国なまりがここちよく、くんちの夜を堪能しました。
重さ2トンの迫力です。
となりの男の子が『こわかー』といって泣いていました。可愛い・・・・!