唐津の町は、何度か訪れています。焼き物や食べ物をテーマに訪ねています。呼子も近いので、いかを食べたり、窯元を訪ねています。
今回は、ひたすらおくんちということで、ほとんど観光もしていませんが、夕方の数時間 街を歩きました。独特の雰囲気があります。
唐津という名前の通り、唐の港、つまり大陸との窓口でした。玄界灘に面した街です。唐津藩の城下町は、歴史と文化、そしてそれを支えた町人のパワーを感じる街です。
ぜひ 皆さんもお出かけ下さい。
古くからある洋菓子店『しのざき』
中をのぞくケーキ類は売り切れ!かわりに動物の形をした砂糖菓子がずらり!
明治創業のうなぎや 『竹屋』、木造3階建てです。
お祭りの日、はっぴ姿の人たちをたくさん見かけました。それぞれの町にそれぞれの模様があります。