日曜日の夕食、わけあって赤坂にいました。
夕飯を食べようということになり、入った店が板前寿司というお店でした。
7時過ぎ、店内は満席、お客様のほとんどが外国人。カウンターに座ったのですが、右も左も欧米系の方でした。
ラフな格好をした30過ぎの男性、一人での食事でした。おそらく ビジネスでの訪日でしょうか?
そのあとは、スペイン語のご夫妻。ワインを一本とマグロの3種盛りを注文していました。
9時過ぎにおみせをでたのですが、入り口では10人近い外人が順番を待っていました。
メニューはすべて写真つき、注釈もすべて日本語と英語。
働いてる方も板前さんも英語を使っています。
訪日客が間もなく 2000万人に達しようとしている昨今、こういう店がどんどん増えてくるのでしょうね。
それはそれでいいのですが、今回の地震でわかった外国人へ対応。こちらは国として整備を考える必要がありますね。