新聞の映画評論をみて、どうしても見たい!と思い久しぶりに映画をみてきました。
ジャ・ジャンク―監督の『山河ノスタルジア』です。
1999年・2014年・2025年と三つの時代に分け、母と子そして別れた父親の気持ちや暮らしを丁寧に描いています。
離婚し子と離れ一人山西で暮らす母親、オーストラリアに移民として渡った父親と息子は言葉が通ぜず、グーグル翻訳を見ながら会話。
監督の人生をなぞらえた映画でもあるそうです。
なかなか奥の深い映画でした。
写真はH/Pからお借りしました。
印象深いシーンでした。