昨日の続きです。いつものルーティン。資金繰りのお願い(しつこいですね!笑)を済ませた後は、昼食です。何も決めずに、浅草らしいお店を五感をとぎすませて、探して入ります。一昨年は、人気の定食屋。当時は私の他はすべて外国人という店でした。そして、昨年はめずらしいほどすいていた人気の天ぷらの大黒屋でした。
今年は和食にあきて、お目当ての洋食屋にいったのですが、長蛇の列。そこからぶらぶらとあるいていると、古い店構えの喫茶店がありました。
入り口には紙で書いたメニューがはってありました。
ナポリタンという文字をみつけ、重いとびらを押して、中に入ると昭和の喫茶店。紙にまかれたフォークもなつかしく、濃い味のナポリタン。具材はハム、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームと期待をうらぎりません。
静かな店内には、中高年のご夫妻が2組ほど。
喫茶店がすっかり減ってしまった昨今、なかなか貴重な喫茶店でした。。