《縁shop5》サマルカンドブルーのアドラスバッグ
モザイクタイルが美しいサマルカンドのグリ・アミール廟
青の都といえば、ウズベキスタンのサマルカンド。そんなイメージで選んだブルーの生地は、まさにサマルカンドブルーという名前がしっくりくる色合いです。
ウズベキスタンには色々な種類の織物があります。シルク生地のアトラス(Atlas)、コットンのみの生地ブズ(Buz)、そして今回のバッグに使ったコットンとシルクの混合生地であるアドラス(Adras)生地です。
こちらのアドラス生地は民族衣装などにも使われており、最近では小物類も多く作られるようになりました。今回そのアドラス生地を使って旅にも普段にも持ちやすいバッグを製作しました。こちらの2WAYアドラスバッグは、内ポケットもあり、お財布、携帯電話、ペットボトルなども十分入ります。また、軽くて畳めるので持ち運びにも便利ですよ!