東京名物神田古本まつり


先週の土曜日、神田神保町へでかけました。
本の町 神保町は私の好きな町のひとつです。

大学時代、中国関係の本は神保町にある内山書店か東方書店でしか手に入らず
よく足を運びました。

回数こそ減りましたが、情報収集にでかけては、ついたくさん買ってしまい反省したりします。

ちょうどこの日は古本祭りが開かれていました。昭和35年から開かれているようです。私は
初めてでしたので楽しくなってウロウロ。
土曜日の午後、お天気も良かったせいでしょうか、かなりの人手です。本屋さんお他に食べ物やさんや雑貨を扱う店もでています。活字離れといわれる昨今ですが、本好きはまだまだ いるのですね。

淡交社で「古地図で江戸さんぽ」を半額、東方書店で「丁玲自伝」と「わたしの北京風物詩」を500円でゲット 更に内山書店で新書を購入、これ以上は重くて無理とあきらめて帰りました。(もっと買いたかったなぁ・・・)

この古本市は11月3日まで開かれているそうです。読書の秋 皆様もお出かけになってはいかがでしょうか?