先日 お客様が九州から上京なさりご一緒にお食事をということになりました。
そこで 指定されたのが、この「坐来」です。大分料理の店です。
銀座2丁目 プランタンの近くのビルの8階です。民芸風のレストランを考えていたのですが、なかなか スタイリッシュなお店です。入り口におおきなかまどがあります。
これでごはんを炊くのだそうです。調度品も食器も大分のものだそうです。
大分のものをいろいろ考えてみました。まずはかぼす、それから焼酎、しいたけも大分産、臼杵のふぐ、関あじ、関さば、豊後牛それから日田の水っていうのもあったなぁとつぎつぎ浮かんできます。改めて大分県の豊かさを思いました。
以前 小京都と呼ばれる日田を車で通りました。このお店の羊羹はおいしいと薦められて買い求めた羊羹が本当においしかったのを思い出しました。
この日も大分の山の幸、海の幸を満喫しました。お酒は佐伯の杜谷ナデシコをいただきました。まぁるい氷がすてきでした。
由布院だけでない大分の旅を企画したくなりました。