お参りを済ませ、買い物をおえるとお昼の時間です。
どうせなら浅草で食事をしたいと考えていた店へ。
目指すは、『うな鐵』です。以前 名古屋の蓬莱軒で食べたのが忘れられず、ぜひ 東京でも食べてみたいと思っていました。浅草だけで食べられるという塩ひつまぶしにも興味津々!
・・・・がです。まだ 12時前だというのに、長蛇の列。待つのが嫌いな私は、さっさと断念。
次の候補のてんぷら屋へ。・・・・がここも長蛇の列です。
これは 縁がないと思い、銀座へでようと歩き始めました。目に留まったのが浅草名物 味噌カツという文字。ひつまぶしがだめなら、味噌カツね。と勝手に決めて、3人並んでいる人の後に並びました。ほどなく 案内されて席へつき注文。ノンアルコールビールを飲みながら、待つこと20分、暇なので周りの人たちの食べているものをさりげなく観察。どうも 違う・・・・。黒い味噌
がかっかていない。
そうです、なんと 肉の間に味噌をはさんであげてあります。まぁ 味噌カツといわれれば、そうですが、気持ちはすでに名古屋の黒い味噌がかかった味噌カツでしたので、ちょっと残念でした。
昭和46年の創業 50種類のカツを出す店だそうです。中にはアンコのカツっていうのもありました。
でてきたカツ。さすがに食べきれず。
中をごらんください。ちゃんと 味噌が挟まっています。
行列のできる店です。