お参りを終えたあと、国際通りを歩きました。
今はビューホテルになっていますが、かつてはここに国際劇場がありました。
父の仕事の関係で、チケットをいただき、よくこの劇場につれてきてもらいました。松竹歌劇団の夏の踊りとか秋の踊りとかをよくわからず、みていました。小さな子供なので途中であきてしまうのですが、噴水がでる舞台だけはよく覚えています。
そんな事を考えながら歩いていたら、凌雲閣というレリーフをみつけました。
確か明治時代にあった高い建物ですよね。この近くにあったことを記念してレリーフになっているようです。
1890年に建てられ、1923年の関東大震災で壊れたそうです。高さは52メートルといいますから結構高いですよね。そこからは、どんな景色がみえたのでしょうか?