番留 京子(ばんどめ きょうこ)展

番留 京子さんは、熊野古道でお世話になったガイドさんです。小さい体でたくさんの山の道具を持ち、
てきぱきとガイドをしてくれます。なぜか ほら貝を吹き、遠くに行ってしまったお客様を呼ぶという
ユニークな方です。私はこっそりホラフキガイドとよんでいました。

そして、もう一つ版画家という顔をお持ちです。彼女の個展が3月9日から20日まで
中央区銀座1-5-2 西勢ビル2階 藍画廊で開かれています。
今回のテーマは、コロナ退散で、場内は迫力ある作品のがたくさん。
そこへ足を踏み入れただけで、コロナにはかからない・・・ぐらいのパワー作品です。
近くにいらしたら、ぜひ足を運んでみて下さい。

はがきの作品はポストアマビエとして最近注目のヨゲンノトリです。