大歩危(大歩危)で列車をおり、祖谷(いや)へとむかいました。この地方は平家の落人が済んだという山また山の地方です。
そこでの見どころの一つがかずら橋です。
この橋を渡るのですが、本当に怖い橋。仕事でなければ絶対に渡りたくありませんが、お客様と一緒に行動するのは添乗員の基本。今まで 落ちた人はいないといわれましたが、私がその1号?
お客様にも心配されながら、渡り切りました。
シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14mだそうです。3年毎に架替えが行われる国の指定重要有形民俗文化財です。