八代将軍吉宗によって始められた両国川開きの花火を起源とした、隅田川の花火大会は日本最古のものだそうです。
毎年 100万人近い人があつまり、20,000発の花火を楽しむそうです。
東京の西に住む者にとっては、交通の便などを考えるとなかなかハードルの高く足を運んだことがありませんでした。
たまたま お客様が当たったという墨田区の会場のチケットを譲り受け行ってまいりました。
場所は打上第一会場の真ん前の少年野球場です。ビニールシートを渡され、指定の区画へ。5人までは入れます。これで¥10,000は安いのか高いのかわかりませんが、ともかく 遮るもののない夜空に次から次へと打ち上げられる花火の見事なこと。
堪能いたしました。