翠玉白菜

台北に来たら必ずと言っていいほど立ち寄るのが、故宮博物院です。中国3000年の文化の粋がここに集められているといっては過言ではないでしょう。中でもいつも人だかりができているのが、翠玉白菜です。白菜だけでなく、虫までついていてその技術の高さに驚くばかりです。故宮博物院を見学した後、隣の故宮晶華で昼食。ここは、故宮の宝物をコピーして出してくれるレストランとして知られています。本物と料理の写真です。食べられる白菜は白湯でしっかりと煮込んだ広東風の味です。美味しいしよ、くできている・・・。でも1階の飲茶が気になった私です。

これが翠玉白菜。近くで見れば見るほど、その技術の高さに驚きます。国宝だそうです。
こちらが、食べられる翠玉白菜。手の込んだ料理です。