最後の昼食は、雰囲気を変えて北京で最先端のレストランを選びました。
北京の東、工人体育館の東門内にあります。
お店のデザインはアメリカ人がしたそうです。私たちにとった個室は吹き抜けで正面に大きな
ワインセラーがあります。
料理に合わせてワインの品揃えも豊富です。
ここではやはりワイン・・・と思い、リストを見たのですが、その料金にびっくり。
中国産ならと思ったら、これまた高く、悩んだあげくチリのワインをいただきました。
料理もフレンチや懐石料理のようで、あくまでもスタイリッシュなヌーベルシノワーズ。
新しい中国料理のながれですね。
前菜 梨のくるみあえと燻製たまごにフォアグラのソースをかけたもの
野菜をのせた卵豆腐 豆腐もニ層になっています。
蝦の水餃子と春巻き(のようなもの・中はあげたポテト)
この昼食を最後に、旅は終了。
いろいろな意味で北京秋天を体験した旅でした。。