日本橋・高島屋で開かれている「気韻生動 藤島博文展」に行ってきました。
藤島先生は1941年徳島県生まれ、現在 日展審査員をなさっています。
友人が先生のお弟子さんというご縁で知り合いました。
会場には20点ほどの作品が展示されています。先生のご説明で1つ1つ見てまわりました。
日本画がかけるようになるまで、10年はかかるとのこと。
鳥が大好きで、筑波のご自宅では丹頂鶴を飼われているそうです。
先生の描かれた鶴は高貴で、繊細で、それでいて躍動感があり、今に空へ飛び立ちそうでした。
日本橋・高島屋6階美術画廊にて5月3日まで開催されています。