机の周りをかたづけていたら、懐かしいものがでてきました。
寧夏回族自治区に行ったときにつくった印です。昔から何度も中国で印をつくりました。
今 私が印鑑登録しているものも中国で彫ったものです。
そういえば、その昔 ある県の議員の先生が地元へのおみやげとして印をつくり、スーツケースが印鑑だだらけ
だったことをおもいだしました。
閑話休題、この印なのですが
1.寧夏自治区でしかとれない賀蘭石を使っている
賀蘭石は寧夏省の5つの宝のひとつです
2.印の上には遺跡に残された人像が彫られている
3.名前は西夏文字
西夏 (1038年〜1227年)せいかは、タングートの首長李元昊りげんこうが現在の中国西北部(甘粛省・寧夏回族自治区)に建国した王朝。です。
その国で使われていたのが、この西夏文字だそうです。自分の名前を西夏文字で彫ってもらいました。
役には立たないのですが、西夏文字にみいっています。