読めない屋号

当社の近くに青山墓地があります。その向かいにある石材店の名前が読めません。
鱸猛鱗石材店です。そのまま すずき もうりん石材と読めばいいのですが、なかなかよめません。でも なんとなく大きな魚のうろこのような雰囲気を
感じるのは漢字を使っている民族だからですね。

この石材店は、創業140年という歴史ある老舗です。なぜ こんな名前になったかはわかりませんでしたが、創業者は鈴木さん
そして 元関白職五摂家赤坂九条家当主九条徳麿公より賜った屋号がも猛鱗ということが判明。でも なぜ猛鱗?

最近 横文字で、おしゃれすぎて覚えられない店名がたくさんありますが、すすきもうりんは覚えられそうです。