氷川神社で参拝を終え、その後の会食は赤坂金龍です。
黒塀に数寄屋造りの木造建築、なかなか入りにくいお店です。
中に入ると、和の世界が広がります。
創業80年 赤坂には60件ほどの料亭があるそうですが、金龍は中でも名店としてしられているそうです。
以前なら私のような者は出入りできるような所ではなかったのですが、ランチのメニューもあり
誰でも気軽に入れるようになりました。
普段のランチというわけにはいきませんが、ちょっとがんばっていけるお値段です。サービスや美術品・お料理・食器など日本の文化の集大成。経験する価値ありです。
ここが入り口。赤坂の町中でも目をひきます。
1階の中庭
床の間には、お正月の決まりの柳が見事にいけられています。
書は棟方志功氏です。
新春にふさわしいお料理でした。