中国語で鍋のことをguoといいます。
というわけで、スクランブルスクエア12階のGu-Oのメインは粥ベジ鍋です。
粥+ベジタブルをくっつけた造語だそうです。
簡単に言うとそれぞれの素材で炊きこんだ中国の粥に肉・海鮮・野菜をいれて食べる鍋料理です。
その素材はは、白(塩麹と白大根)、緑(パクチーとほうれん草)、黄(黄とうがらしと南瓜)、赤(ビーツとドライトマト)、茶(ポルチーニと香りきのこ)の5種。
この日選んだのは黄色と茶色、入れた野菜に粥が程よくまとわりつきいい感じです。
中国料理は結構食べていますが、初めていただきました。(オリジナルだから当然ですよね)
外食ではとりにくい野菜や菌類をたくさんいただき、満足、満足。次回は何色にしよう?といまから悩んでいます。こうなれば全色制覇です。
デザートもおいしくいただきました。ドライフルーツと白きくらげをにたものです。緑色の白玉が翡翠のようです。