先日、青山の『礼華 青鷺居 (らいか せいらんきょ)』にて
食事会がありました。
この店は新宿御苑にある人気の店でしたが、昨年12月に青山にもう1つ
新しい店がオープンしました。
今回は、中華にワインを合わせるという企画で
白はフランス、赤はカリフォルニアのものが選ばれていました。
前菜から始まって、デザートまで全部で7種類のお料理です。
手の混んだ見た目にもきれいなお料理でした。
写真に写っているのは、魚翅の姿煮こみです。
最初は、黒いものはきくらげ(すみません。庶民的で…)かと思ったら
トリュフでした。
確かにトリュフの香りがしました。
このトリュフは、中国雲南省でとれる
ヒマラヤトリュフというのだそうです。
山と樹木の多い雲南省は、確かにきのこが多く取れます。
以前、雲南省の麗江というところで
松茸の炒め物を食べたことがあります。
今度行ったらトリュフも探してみましょう。
ちなみに中国語では、松露といいます。
すてきな名前ですね。