静嘉堂文庫美術館

昨日は、中小の旅行業者が情報交換と勉強のために作っている二火会という会の勉強会で世田谷区にある
静嘉堂文庫美術館に行ってまいりました。

場所は、東急田園都市線の二子玉川からタクシーで10分ほどの世田谷区岡本にあります。
ここが東京?と思うほど緑の生い茂った山の上にひっそりとあります。

三菱の岩崎彌之助と小彌太の親子2代によって設立され、多く国宝や重要文化財を含む東洋古美術を収蔵しています。
常設展はなく、季節ごとに内容が変わります。2月5日~3月21日までは岩崎家の人形展が開催されています。
また 今は梅の季節にもあたり、お雛様と梅も楽しめます。

敷地内にはジョサイア・コンドルによる岩崎彌之助家廟もあります。
これから緑の芽吹く季節、美術館と散策を楽しまれてはいかがでしょう。


エントランス・本当に山の上にあります。(すみません。写真をとるのを忘れて、H・Pから拝借しました)

岩崎彌之助家廟 モスクのような形をしています。大きなお墓で、我が家よりおおきい・・・と参加者の声

敷地内の森。年月を感じる樹木が茂っています。

追伸

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