トラベル懇話会の夏季セミナーが開催されました。毎年 夏季セミナーは会場を近郊の都市に移しての1泊2日の開催ですが、今年は
プリンス・タワーにて講演会のみの開催。
1000㎡という広い会場に、80名あまりの参加者。
入り口で検温、テーブルは1人1卓という徹底ぶりです。
何も問題ないのですが、大きな会場にポツンという感じで少々 寂しかったです。
演題は「個人が悩みをかかえきれなくなったとこ、社会的に求められる機能を果たせなくなったとき、精神科医療は何ができるか」という長いタイトル
講師は虎ノ門病院の精神科部長 大前 晋先生でした。