昨日、神谷末穂さんのコンサートに行ってきました。神谷さんは、フランスと日本を中心に活動を続ける現在 活躍中のヴァイオリニストとです。
お客様の姪子さんということで、チケットが手に入ったので行ってまいりました。
コンサートのタイトルは、フランスバロックの饗演。
バロックとは?調べてみると16世紀末から17世紀初頭にかけイタリアのローマ、マントヴァ、ヴェネツィア、フィレンツェで誕生し、ヨーロッパの大部分へと急速に広まった美術・文化の様式のことだそうです。
バロック時代の音楽の特徴は、スポンサーである王侯や貴族、教会の意向に沿って作曲しているため、大規模で豪華絢爛、感情の起伏も激しく劇的な作風になっていることだとか・・・。
確かに違うことがわかりますが、どう違うかわからない。私のレベルはかなり低いです。
でも 音楽が体にしみこむようなすてきな時間を楽しみました。