平山郁夫画伯の陶板画

先日、仕事で大正大学へ行く機会がありました。東京の下町 巣鴨にあります。
はじめて訪れる大学です。
8号館礼拝堂の前には、平山郁夫画伯の陶板画『求法高僧東帰図』がかけられていました。とても大きな作品です。あとで調べてみると他の建物には『須弥山』と題された作品もあるとか。こちらも見てみたいと思いました。あの須弥山を平山画伯はどのように描いているのでしょうか?

いづれも大正大学にふさわしい題材です。うしろで、一緒に行かれた方々が・・億円とつぶやいていましたが、真偽のほどはわかりません。