三不粘(サンプーチャン)

今回の北京の旅も良く食べた旅でした。
久々に三不粘(サンプーチャン)をいただきました。
なんとも 説明がしずらい料理です。カスタードクリームのようなういろうなような点心です。

たくさんの油を使って、手間暇かけてつくります。
皿につかない、箸につかない、歯につかない(確か?)のでこの名前があります。

有吉佐和子が中国レポートの中で、北京には不思議な食べ物があると書いています。

いつも この料理がでると
皿につかない、箸につかない、歯ににつかない、腹につくというのが私の定番です。