先日 遅い時間に神田で仕事がおわりました。そのまま 自宅に帰っても良かったのですが、以前から気になっていた担担麺の店へ。
看板にもなっている担担麺の店ですから、当然担担麺をいただきます・・・が、メニューには正宗と日式とあります。
正宗とは中国の伝統的な担担麺、つまり しるなしです。昔は天秤棒で担いで売っていたので、その名前がつけられた坦坦麺。汁が入っていてはかついで歩けませんよね。
そして、陳建民が考えたというわれる汁あり、つまり日本式の坦坦麺です。
かなり迷って、汁有の日式にいたしました。私の希望に十分こたえてくれました。次回は正宗に挑戦したいとおもいます。