大塚に転勤になった友人から、千成もなか本舗の千成もなかをいただきました。
ひょうたんの形で色が5種類あり、色によって小倉・ごま・梅・白・こしあんに
わかれています。
1つ1つ丁寧に包装されていて、他のものを加えていない砂糖と餡が上品な甘さです。
ひょうたんというのは、その形から末広がりということで縁起物として扱われてきました。お守りなどにもみかけます。また子孫繁栄のシンボルでもあるようです。
お店の案内によると、豊臣秀吉が合戦の馬印に千成ひょうたんをつかい
天下をとったことに由来して、縁起ものとしてもなかを作ったそうです。
友人は、昇進して大塚に転勤になりました。
ぜひぜひ、天下をとってもらいたいと思います。