四国金比羅山のおみやげに『五人百姓 加美代飴』をいただきました。
昔から随一の名物と説明に書かれています。」
境内内の五家の家筋、すなわち五人百姓に限って販売されていたそうです。
(話は飛びますが、中国 北京の北京飯店の中に五人百姓という和食屋があって、よく行った事を
思い出しました。)
ひとつ、ひとつ丁寧にパッケージされています。中を開けると扇面の形をした琥珀色の飴が入っています。
飴は硬いので、割って食べるように可愛いかなづちがついています。
早速 割ってみました。力の加減がわからず、粉々にしてしまいました。口に含むと程よい甘さとゆずの風味
がひろがります。空気の乾燥した季節にぴったりのおみやげでした。