上海で日本食

上海の在留邦人の数が、2月現在5万人を超えたときいたことがあります。
日本人の増加にともない、日本食のレストランもふえ
競争とともにその実力をあげてきました。

特に日本国の総領事館がある虹橋地区は日本食の激戦地です。
ランチで入った魚蔵も作っているのは中国の方のようでしたが、なかなかの実力でした。


100元のランチのメニューです。


いろいろなお料理が9種類。
でも こんなの出されたら、日本酒がほしくなってしまいます。でもがまんがまん。


メインがさば寿司と赤出汁でした。一瞬 さばを食べて大丈夫かなぁと不安がよぎったのですが。
全く問題ありませんでした。赤出汁もしっかり出汁をとってありました。

最後にデザートがついて、日本円で1400円ぐらいでしょうか。
日本からしたら、これだけの内容で安いぐらいかとおもいますが、現地の方にとっては高いでしょうか。
お店の中は、ほとんど日本人でした。