3月のはじめ、かんざん寺温泉と名古屋へ出張しておりました。
その後、地震が起こり旅行ではないかと旅のたよりを自粛しておりました。
被災地はまだまだ 大変ですし、悲しみは続くと思います。
友人から経済能力の範囲で消費して経済の停滞を防ぐことが被災地以外の我々のつとめといわれ
ました。
旅行を生業(なりわい)としている私たちは、旅行を通じて経済の停滞を防ぐしかありません。
今は旅など行く気になれないかもしれませんが、また 旅に出たいと思う日がくると信じて
発信していこうと思いました。
かんざん寺温泉にいくためには浜松で下車。
ちょうど お昼時なので何かを食べようとあたりをみまわすと赤いのぼりに浜松餃子とかかれています。
餃子なら宇都宮と思っていた私は、浜松餃子とは初めて耳にしました。
説明によると定義としては、「市内で作られた」事が重要なのだそうです。キャベツを中心にしてあっさり味でありながら、豚肉のコクを併せ持つ餃子。それが浜松餃子だそうです。
私の食べた餃子の皮には山芋が使ってあり、ツルンとしたのど越しが特徴とありました。
浜松が餃子の街ってみなさん ごぞんじでしたか?