屋久島の味 その2

さてさて 夕食です。
私たちの宿泊したホテルは1泊2食付ですので、ホテルのメイン・ダイニングでのお食事となりました。

席にはメニューが用意されています。
今回のテーマは極上の喜び・・・だそうです。

シェフは武井智春さん
シェ・イノ、タイユバン、ロブションで修行後渡仏
そのご ミクニ・マルノウチの総料理長を勤めた方です。

室内が暗く、うまく写真がとれず、極上をお見せできないのが残念です。一部をご紹介します。


屋久島 一湊(いっそう)沖のキビナゴ、焼きトウモロコシ、安房沖の飛魚の燻製


屋久島産・車えびと水イカ(紅甘夏添え、タルタル仕立て、ブラックオリーブとソースピストー、 クリュスタッセの香)


屋久島産・アサヒガニのリゾット


屋久島 一湊沖・首折れさばのプレゼ
首が曲がった鯖ではありません。サバの鮮度をたもつため、首を折って血をぬきます。種類はゴマサバです


屋久島 長島町・なかやま黒牛ロース肉と牛ホホ肉を2つの調理法で


福岡・八女産・巨峰のジュレ寄せ ローズマリーのアイスクリーム

熊本産・白桃のコンポート バニラノ「アイスクリームとラベンダーの香

デザートを除き、屋久島の食材をふんだんに使ったお料理。
天からの恵み 屋久島の食を堪能いたしました。(でも ちょっと食べすぎ・・と反省)